野菜の宅配サービスである「マイファーマー」は、すべて農家直送でお届けするサービスになっています。
マイファーマーでは、食の安全は野菜を作る人が一番のキーポイントになると考えています。
例えばスーパーなどで野菜を購入する時、一抹の不安を感じることもあると思うのです。
「一体、どんな人が作っているんだろう。」
「ちゃんと農薬や化学肥料を使わないで、作っているんだろうか。」
マイファーマーではそうした不安を解消するために、会社がきちんと見極めた契約農家さんを、直接、お客さんに橋渡ししているのです。
つまり、お客さんに「かかりつけの農家」を選んでもらうシステムを採用しているのです。
これによって、お客さんは自分たちに美味しい野菜を提供してくれる農家の素性がわかることになります。
「かかりつけの農家」とのお付き合い、おもてなし
どの地域で野菜を収穫している農家で、どのような土壌で野菜を育てているのか…そうした具体的なことがわかることが、「食の安全」に通じるわけです。
もちろん契約農家にとっても、お客さんの素性がわかることで喜びが増えます。
「今日、種を撒きました。約3ヶ月後にはみずみずしい無農薬野菜が出来上がります。」とか、「日に日に野菜は大きくなってきました。もうじき収穫して、お客様の元へお届けします。」といったメールをもらったりすると嬉しいものです。
つまり仕事だけの間柄だったものが、お互い親戚のような関係に発展してしまうわけです。
「かかりつけの農家」だからできるお付き合い/おもてなしが、そこには存在しているのです。
そして「かかりつけの農家」ができると、嬉しいオプションサービスも付いてきます。
- お互いの家が近ければ、畑へのお誘いが~小さなお子さんがいる家庭にとって、土と遊ぶことは貴重な体験です。
- 畑で収穫した野菜のちょっとしたおすそわけも…。
このようにマイファーマーが目指す野菜宅配サービスは、美味しい野菜を届けるだけでなく、お客さんと契約農家さんの絆を深めることにあるのです。
それによって「食の安全」とは違った、「新しい安心」を手に入れることができるのです。