無農薬の野菜はなにより美味しい
スーパーなどで販売されている野菜は安くて量も多く、形も揃っているというのが一般的ですが、栽培の段階で農薬を使用しているものや外国産が大半を占めます。
単価を抑え、量を確保し、皆が手に入れやすいという所が重視されるからでしょう。
かと言って、人体に影響のある農薬を使用すれば販売はされませんから、店頭に並んでいる野菜は安心して購入できます。
しかし、無農薬の野菜は手間をかけてじっくりと育てたものですから、味がしっかりとしていて野菜の旨みがぎゅっと凝縮されています。
一度で収穫できる量や大きさなどが疎らなため、値段はスーパーに比べると2~3倍ほどになってしまいますが、健康的に素材の味を生かした食事をしたいという方にとても人気が高くなっています。
無農薬だから安全に食べられる
いくらスーパーで売られているものが安全と言っても、消費者からすると何の農薬を使っているのか分からない、安くても外国産はイヤ等、やはり人間の体にとって必要不可欠な食事だからこそ体に良いもの・美味しいものをとこだわりもあります。
無農薬野菜は農薬はもちろん不使用ですが、それ以上に国産であり、販売者の顔やコメントなどを見る事ができるというメリットがあります。
どんな人が作ったのかな?と、野菜だけではなく、その栽培の背景まで感じることが出来るのは無農薬野菜の宅配ならではの利点です。
買い物に行けない時にも便利
自宅まで届けてくれる宅配サービスなので、買い物に行けない時にも野菜がしっかり摂れるというのも人気のひとつです。
届く野菜はその時期に旬のもので、野菜だけでなくヨーグルトや納豆なども購入できますので健康バランスの事も考えられています。
毎週宅配、隔週宅配など、家族構成や消費量によって宅配ペースが選択できるので余らせてしまうということもありませんし、不在時にも丁寧にしっかりと対応してくれるので信頼して待つことができます。
産地(市場)直送だからいつでも新鮮
スーパー等の量販店では、農家から農協、市場、量販店の倉庫、店頭と実際に消費者の手元に来るまでにおおよそ3~5日程が経過しています。
大量に買い付けるからこそ安く提供することができる代わりに、時間もかかってしまうのです。
ところが、無農薬野菜の宅配業者は各野菜農家と提携し直接仕入れている所が多いので1~2日、離島や本州以外の都道府県でもおおよそ3日程で自宅に届くようになっています。
そのため、新鮮な状態の無農薬野菜を食べられることも需要が高まる理由と言えるでしょう。